天空の白鷺
2012年09月23日
現在、姫路城の内部は大改修のため
見ることができないのですが
素屋根の内部に設けた見学スペースから
大天守の大屋根および最上層を
間近に見ることができます。

見学には姫路城の入場料400円とは別に
200円(大人)が必要です。
今日は日曜でしたが予約なしで
待ち時間は15分でした。
ウェイティングゾーンでは姫路城の修理の歴史を
紹介するビデオが上映されていましたが
なかなか良くできていて、見ている間に
順番がすぐにやってきました。

エレベーターで一気に8階まで上がります。
#普段はなかなか最上階まで上るのが難しい
車いすの方も今は問題なく上がれます。

・姫路のまちが一望できます。

・最上階の大屋根がが間近に見られます。

・屋根の目地漆喰(しっくい)が美しいですね。

・こちらは7階の見学スペース。

・漆喰壁を間近に見学できます。

・なかなかの迫力です。
改修中の姫路城を見ることができるのは
平成26年の春頃までなので
この絶好の機会を見逃さないようにして下さいね。
天空の白鷺ホームページ
http://www.himejijo-syuri.jp/
見ることができないのですが
素屋根の内部に設けた見学スペースから
大天守の大屋根および最上層を
間近に見ることができます。

見学には姫路城の入場料400円とは別に
200円(大人)が必要です。
今日は日曜でしたが予約なしで
待ち時間は15分でした。
ウェイティングゾーンでは姫路城の修理の歴史を
紹介するビデオが上映されていましたが
なかなか良くできていて、見ている間に
順番がすぐにやってきました。

エレベーターで一気に8階まで上がります。
#普段はなかなか最上階まで上るのが難しい
車いすの方も今は問題なく上がれます。

・姫路のまちが一望できます。

・最上階の大屋根がが間近に見られます。

・屋根の目地漆喰(しっくい)が美しいですね。

・こちらは7階の見学スペース。

・漆喰壁を間近に見学できます。

・なかなかの迫力です。
改修中の姫路城を見ることができるのは
平成26年の春頃までなので
この絶好の機会を見逃さないようにして下さいね。
天空の白鷺ホームページ
http://www.himejijo-syuri.jp/
姫路城の改修状況
2010年07月30日
あまりに猛暑日が続くので
最近はほとんど出歩かなかったのですが
今日はちょっと用事があったついでに
姫路城を修理の進行状況を見に行ってきました。

だいぶ、隠れてきました。
ただ、現在行なわれている大修理の影響で、
観光客が激減。
入城者数も5月以降は
去年の半分以下になっているそうです。
#土産物屋や飲食店の売り上げも
大幅に落ちていると聞いています。
最近はほとんど出歩かなかったのですが
今日はちょっと用事があったついでに
姫路城を修理の進行状況を見に行ってきました。

だいぶ、隠れてきました。
ただ、現在行なわれている大修理の影響で、
観光客が激減。
入城者数も5月以降は
去年の半分以下になっているそうです。
#土産物屋や飲食店の売り上げも
大幅に落ちていると聞いています。
姫路城の堀めぐり
2010年04月12日
姫路城の堀と言えば
内堀を思い浮かべますが
その他にも中堀、外堀とあり
当時の姿を思い浮かべながら散歩するのも
なかなかいいものだと思います。

・内堀(南側)
以前、内堀には貸しボート屋があって
天気の良い日はアベックがまったりと
ボート遊びを楽しんでいました。

・内堀(北側)
姫路城の前の2号線(東行き一方通行)は
その昔、姫路城の中堀でした。
「中堀」を埋めることを決定した時の
姫路市長が「堀音吉」と云う人物で、
当時の市民から「堀埋吉(ほりうめきち)」と呼ばれたそうです。

・二号線東行き。石垣跡が続きます。

・昭和7年に埋めたと書いてある石碑

・中堀の跡は今も、淳心~消防署の裏手、野里小学校の南側と残っています。
外堀は住宅街の中に
その面影を留めています。
外堀はJR姫路駅の辺りまで延びていました。

・外堀があったことを示す石碑

・コンクリートで固められたそとぼり川
姫路城の堀については、勉強不足で
まだまだ知らない事だらけですが
色々と考えながら歩いてみると
毎回、思わぬ発見があって飽きることがありません。
内堀を思い浮かべますが
その他にも中堀、外堀とあり
当時の姿を思い浮かべながら散歩するのも
なかなかいいものだと思います。

・内堀(南側)
以前、内堀には貸しボート屋があって
天気の良い日はアベックがまったりと
ボート遊びを楽しんでいました。

・内堀(北側)
姫路城の前の2号線(東行き一方通行)は
その昔、姫路城の中堀でした。
「中堀」を埋めることを決定した時の
姫路市長が「堀音吉」と云う人物で、
当時の市民から「堀埋吉(ほりうめきち)」と呼ばれたそうです。

・二号線東行き。石垣跡が続きます。

・昭和7年に埋めたと書いてある石碑

・中堀の跡は今も、淳心~消防署の裏手、野里小学校の南側と残っています。
外堀は住宅街の中に
その面影を留めています。
外堀はJR姫路駅の辺りまで延びていました。

・外堀があったことを示す石碑

・コンクリートで固められたそとぼり川
姫路城の堀については、勉強不足で
まだまだ知らない事だらけですが
色々と考えながら歩いてみると
毎回、思わぬ発見があって飽きることがありません。
姫路城の桜
2010年03月29日
昨日28日(日)の桜の開花状況です。

少し、肌寒かったですが
お花見をする人も増えてきました。
今週末~来週初めが見頃になるのでは?
と思っています。
それにしても、
5年間姫路城が見られなくなるというので
連日すごい観光客の方が訪れています。


今年の花見は北側からの方が
ゆったりと楽しめ良いかもしれませんね。
▼姫路城の桜・最新開花状況は
こちらでご紹介していきたいと思っています。
http://plaza.rakuten.co.jp/banshuham/diary/?ctgy=1

少し、肌寒かったですが
お花見をする人も増えてきました。
今週末~来週初めが見頃になるのでは?
と思っています。
それにしても、
5年間姫路城が見られなくなるというので
連日すごい観光客の方が訪れています。


今年の花見は北側からの方が
ゆったりと楽しめ良いかもしれませんね。
▼姫路城の桜・最新開花状況は
こちらでご紹介していきたいと思っています。
http://plaza.rakuten.co.jp/banshuham/diary/?ctgy=1
姫路の散歩道(姫路城中濠)
2009年05月20日
現在国道2号線・東行き一方通行は
姫路城の中濠(なかぼり)でした。
#「中濠」を埋めることを決定した時の姫路市長が
「堀音吉」と云う人物で、当時の市民から
「堀埋吉(ほりうめきち)」と呼ばれたそうです。(笑)
しらさぎ大和会館を少し東に行ったところから
中濠を散策することができます。
(淳心、東高、国立病院の裏手になります)

・途中には私が両腕を広げたより大きい(160cm以上)の
ばかでかい草魚?もいます。(最初は鯉だと思っていたのですが、
鯉は160cmにもならないのでたぶん草魚だと思います)
道はどんどん狭くなっていきますが
最後は東消防署の北側に出てきます。
野里街道を渡り、
野里門クリニックのある道を
入ると中濠は千姫の小径(こみち)へと続きます。

・野里小学校。壁が城下町風にアレンジされていて雰囲気が出ています。

・千姫の小径(こみち)
お城の西側の中濠と、船場川の間ある遊歩道。
写真では写っていませんが右側の遊歩道右に中濠があります。
四季折々の季節感が楽しめ、不思議なくらい
落ち着いた気分になれるので、姫路市民の私も時々、
この千姫の小径の散歩を楽しんでいます。 続きを読む
姫路城の中濠(なかぼり)でした。
#「中濠」を埋めることを決定した時の姫路市長が
「堀音吉」と云う人物で、当時の市民から
「堀埋吉(ほりうめきち)」と呼ばれたそうです。(笑)
しらさぎ大和会館を少し東に行ったところから
中濠を散策することができます。
(淳心、東高、国立病院の裏手になります)

・途中には私が両腕を広げたより大きい(160cm以上)の
ばかでかい草魚?もいます。(最初は鯉だと思っていたのですが、
鯉は160cmにもならないのでたぶん草魚だと思います)
道はどんどん狭くなっていきますが
最後は東消防署の北側に出てきます。
野里街道を渡り、
野里門クリニックのある道を
入ると中濠は千姫の小径(こみち)へと続きます。

・野里小学校。壁が城下町風にアレンジされていて雰囲気が出ています。

・千姫の小径(こみち)
お城の西側の中濠と、船場川の間ある遊歩道。
写真では写っていませんが右側の遊歩道右に中濠があります。
四季折々の季節感が楽しめ、不思議なくらい
落ち着いた気分になれるので、姫路市民の私も時々、
この千姫の小径の散歩を楽しんでいます。 続きを読む